ぷれすて 3

鉄は熱いうちに打て。
そんな訳で続けざまに日記を書いてみます。
前回、前々回に続き、ネタバレが入っていますので、見たくない方は回避してください。
毎度毎度、頭の注意書きの文章を入れるのもアレですし、いっそのこと

危険！　ネタバレあり！

とか、統一しますかねえ……。
ま、要検討ということで先に進みます。

名倉が船の内装を引っぺがし、ヒマつぶしに銅版画などを作った後、リスボンに戻りました。
今度はスエズに行けとか言いやがりました。

スエズ……。
かつてどうしてもカレーのレシピが欲しくて、スエズに泣きながら行きました。
ええ、カレーのために。
そしてあそこにはトルクメンの腕輪、という採集+2装備が売っていて、ついでに買って帰った記憶があります。

懐かしい場所ではありますが、出来るだけ行きたくない場所でもあります。
何しろその辺にいるNPCがきょーれつなんですよ。
でかいモジャーというだけで威圧感もあるんですが、配置が嫌な感じで避けにくいんですよねー。

ま、今の時代、定期船なる便利なものがあるので活用します。
ケープから行くより、カリカから行く方が近そうですね。

定期船でカリカットに到着し、とりあえずｺﾂﾖｳを買います。
そういえばこの間、何となく買って帰った紅茶に特産判定がついて驚きました。
はー……。時代は変わったんですねー。
そんな訳で紅茶とジンジャーも購入します。
ああ、ジンジャー風味の美味い汁物が飲みたい。

そんな幻想を抱きつつ、イベントスタートです。
まずはカリカットで近場のクエストをついでに請けます。
冒険スキルが多少あって良かったと思います。
このイベント、クエをやりながらとかでないと、激しく鬱になれます。

















そんな訳で今日はアラビア海、紅海、ペルシャ湾辺りを航海です。
荷物を積んでも乗れる船なのでありがたいですね。
何しろおれは運用を持っていません。
これってフツーだと思っていたんですが、運用って持ってらっしゃる方は多いらしいですね。
でもおれの場合は航海中に運用を使う隙間がないので、取っても無用の長物化しそうです。

そんな訳でうちの名倉は大食いです。
毎日、水とパンを乱れ食いしやがります。
パンの方は魚肉や魚をパンの形に仕立て、名倉を欺けるのでいいのですが、水だけはどーにもなりません。
なので、船が大きいのはありがたいです。




















むっ！
桜弥さんのブログで女性には甘い言葉を吐いていたヤツですが、おれには冷たいです。
ちっ、女たらしかよ！！！！（偏見
武士の風上にも置けないな！（違

ひとしきり吟遊詩人にケチをつけてから先に進みます。

ゴロツキにメシを巻き上げられたり、女海賊にちょっぴりいい話を聞いた後、ディヴに向かいます。
さあ、着いたぞ。酒場でまずは腹を満たして……

なんか見覚えのある名前と共に、マスターが銅が落ちてると教えてくれました。
もしかしてその人、こないだの木材の人なんじゃあ……？

さては、おれへの挑戦だな！？

勝手にそう解釈し、ちきーんちきーん、と探索します。




ﾌﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊ、勝った！！！！！
でも何ですか、人の船倉をいっぱいにするこの数は！
船を変えてきて差し上げます！




ちょ……




もしもし……！？




おぃぃぃいいいいいいい！？

ディヴを専用ごみ箱か何かと考えていらっしゃるんでしょうか。
大量の銅を抱えて、爆笑するおれ。
ここまでやってくれたらいっそ見事です。

……まあ、その場でたたき売りましたがね。
次の挑戦を待っています！！（笑）

他人様のごみを華麗に交易所店主に押しつけ、ディヴを出てジョファールに向かいます。
うん、実は蜂蜜忘れててな。
お約束の物忘れをしでかしたので、蜂蜜を買ってから再びディヴへ。

うっは、海賊（笑）
オレンジなイスパの方が、クリッパーですれ違われました。
おもっきりUターンして向かってこられました。
でも、舵切ると速度落ちますよ？
追いついたら上納品を進呈しようかなー、とか思っていたのですが、なんかちょこまかと舵を切りまくり、速度が落ちていきます。
えーと……。
エリチェンしてもまだ来ないってことは、来る気がないってコトですよね？

おもむろにログアウト。
いやだってほら。海事スキルなんてないし、戦うの嫌いだし。

それとも「なんだ調理師か、ｹｯ、ペッ」と見逃してくださったのでしょうか。
まあ、確かにおれを襲っても大して美味くないと思います（笑）

しばらく経ってからログインし、ディヴで無事に蜂蜜を渡しました。
続いて上陸地点に向かいます。
前回謎だったあの人のとこですね。




















ああ、なるほど。タヒボジュースをお求めでしたか。
でも正直、アゾレスとかで売ってるブツをこんなとこで請求しないでください。
あらかじめwikiで見てなかったらぶち切れですよ？

やれやれとか思いながら、次の街に向かいます。
何か元気なジジイお年寄りがいらっしゃいました。




















ちょ（笑）





いや、さすがのおれもジジ……もとい、お年を召した方は願い下げです！（笑）





まあ、ゴメンネとか可愛く謝られると強くも言えないわけで。
他にも色々面白いことを言ってくれるお年寄りなのですが、見たい方はイベントをやってみるといいかも知れません。
つーか、この日記の画像も容量そろそろヤバスなんですよねー。

じいさまに別れを告げ、次の街に向かいます。
目指すはマッサワ。
でも相変わらずウッカリ忘れてスエズに行って、慌ててマッサワに戻りました。
何のために砂金を作ったのかと。

実はマッサワのNPCは砂金を要求しやがります。
これを忘れてましてね。
カリカまで定期船で行ってたもんで、ケープに戻るのはちょっと……。

そんなおれがとった方法は。
砂金、作れるじゃーーーーーん！

淡々と上陸地点で砂を取ります。
ちなみにうっかりポイントで採集したため、100個を越える月下香とか色々とれました。
ポイントをずらせば良かった……。
まあ、取れたモノはすぐに売ったので問題ありません。

んで、砂金を10揃えてマッサワのNPCに渡しました。
今度こそスエズに！！






















態度が180度違うゴロツキ。
ですがさっきのジジイと違い、むかつきます。
てめ、何で態度違うんだよ！





















いや。
彼女と知り合ったのは、てめえにアイテムを巻き上げられた後なので。
都合良く情報を改ざんしないように。
可愛げのない人間は嫌われますよ？

ゴロツキに説教をかましてスエズを去ります。
女たらし吟遊詩人からアイテムをもらい、ソコトラへ。
ゴロツキが敬愛する女海賊にアイテムを託します。
リスボンまで運ぶ間になくすと困りますからね。

























せっかくですので記念撮影。
ふむ。なかなかの美人ですね。
赤い服がよく似合っています。

帰りすがらにクエストを請け、モザンビークに向かいます。
タマタブにも寄って情報をゲットした後、マダガスカル西へ。



























横っ飛びに動くという噂のシファカです。
アデンはやってないクエが多いですね～。
移動距離が長くてだるいので放置しまくりです。

そしてケープに直行。
さすがに調査用大型スクーナーでは水が足りません。
今度はイベリアンガレオンでちんたら進みます。

ケープに辿り着き、小麦を加工してビールを足してから、ヨーロッパに戻ります。
マグロ何匹釣れるかなー。
……あれ、風向きがイマイチなのかなあ。進みが遅いんだけど。
























あれ！？

何で商用大型ガレオン！？

小麦を買うために乗り換えたことをうっかり忘れ、そのまんま出航してました。
気が付いたのは大海原のど真ん中。
寄港しようにもどこも遠い……。
おまけに

























荷物のために乗り換えたので、船部品ゼロ。
道理で遅いはずです（汗）

恐ろしくゆっくりと船は進みます。
海賊がいないかびくびくしつつ、何とかカーボヴェルデに到着しました。
慌ててイベリアンガレオンに乗り換えます。
遅いのは同じですが、進み方はこっちのがマシです。

リスボンに何とか辿り着き、依頼人のトコに行きました。
後編は黒海らしいです。


待ってろ、おれの調味料取引+1装備！！！！