海での日常

かつて商会長殿がシラクサで捨て去ったというどーてぃ。
その後でちゃっかりどなたかが拾っていたようなウワサを聞きました。
今はもう、どーてぃを捨てるのは流行らないんでしょうか。
酒場の噂でも聞かないような気がします。

そんな感じでこんにちは、水輝です。


























まるで縄で縛られているようだ、というのが、この服をくださった方のご意見でした。
近頃はこの服を着てうろうろしています。

今日は植物油をとりにナポリ郊外にきてみました。
蜂蜜も欲しかったので、そのまま奥地に移動。
奥地にくると、かなづちを掘りたくなるのが性分というものです。

でも今日はなかなか出ませんでした。
水晶が90とかアホみたいな数出来た頃、やっと一本掘れました。
予定通りに植物油もたまったので、そのままシラクサに移動です。

シラクサからアテネに移動して、今度は木の実をゲットです。
ついでにうさぎもとれました。せっかくですので積んで帰ります。

アテネを出て帆を上げてひたすら

ププランツリーを作成。

いや、我ながらそんな凝ったもん作らなくても、とは思うんですが、シアが。

「200皿よろしく♪」

などと、割と気軽にのたまってくださったので、揃えるべくひたすら生産です。
でも考えてみると、マグステと効果が10ほどしか違わないんですよね。
作りやすさで言えば断然マグロなんですけど、そこはまあ……ほら。
でもぼんやりと作って200皿はなかなか難しいですね。
ジャムをたくさん買っていったつもりだったんですが足りません。
植物油ももちろん足りません。

でもシアもなかなかやります。
何でか判りませんが、植物油がアパルタメントに500ほどあるとか。

シア曰く、

「前に植物油をどこかから持って帰ろうとしたら」

「誰かがそんなもんいちいち持って帰らなくてもとか言ってたんだよね～」

「そういうのをちくちく貯めてたんだけどね～」

だそうで。

……ごめんなさい。おれが悪かったです。助かりました。
即座に謝って、シアから植物油を300ほどかっさらいました。
あとは木の実を140ほどとった後、ロンドンのアパルタメントに突っ込んでおいた蜂蜜を使ってププランツリーの作成です。

言いたかないんですが、ププランツリーってすげえ不味そうですね。
甘いのが糸を引いてねばねばしそうなグラです。
誰が写実的にしろと言った。
デフォルメという単語を知らんのか。

文句を垂れつつも、無事にププランツリーも揃ったので、今度はスクーナーを作りにカリブに行きました。
おれの造船スキルは低いですが、一段階の改造は出来るようです。
慌ただしく材料を揃えて定期船で移動しました。

グランドケイマンに久しぶりに行きました。
……なんかウシがいる……。
交易品の中にウシを見つけたので、買い漁って牛肉に加工してたたき売りました。
ウシだけで10万くらい儲かりました。牛肉1000オーバー。

船が出来たので、帰りはジベで帰ることに。
お土産は積みません。だるい。
サントドミンゴでクエを引いて、マディラを目指します。







途中で船員が欲求不満を起こしたので、ソニアを生け贄にしました。
酒と歌だけで欲求不満が解消されるとはとーてー思えません。
名倉はきっとあんなことやこんなことまでしているに違いありません。

んで、セビリアに戻って商館を覗いたら、貢ぎ物が出来るようになってました。
今回は、

メイントップローヤルスル　（貢献度5）
骨付き羊肉のワイン煮込み 20個　（貢献度4）
白煙弾 5個　（貢献度3）
スティレット　（貢献度2）
ゆで卵 15個　（貢献度1）

……だそーです。
そのことをシアに報せたら、ステキな返信がきました。

骨付き羊肉のワイン煮込みをワンスロット作っといて。

メイントップローヤルスル50個よりは楽だよね～。

メイントップローヤルスル50は無理です、ええ、無理。無理すぎ。
確かにメシ作る方が楽は楽です。
ですがおれの香辛料取引の低さを知った上での発言なのでしょうか。
しかもおれはイング人なので、それほどたくさんはローズマリーを買えません。

























でもまあ、作るんですけどね（笑）
エエ、メイントッ（中略）50個より断然マシですとも！！！！