夢のウサギシチュー

世間は偽装肉だのピンクパンサーだのと賑やかなようですね。
そういえば大航海で一つ疑問なことがあるんですが……。

かなり無理やり感の溢れる前振りですが。

























ウサギです。
実はこれをとりたい訳ではなく、木の実狙いでアテネに来ています。

で、冒頭の疑問ですが。

ナントやボルドーなどに行くと、ウサギ肉のシチューを酒場で食すことが出来ます。
最初は三国のみでスタートしたこのゲーム。
フランスが実装された時、おれは期待に萌えて……違う、燃えていました。

フランスといえばフランス料理。
きっとウサギ肉を使ったメシが出るに違いない！！

そんなことを考えたおれは、フランス実装直前にまだ危険海域だった東地中海に向かいました。
何のためって？
決まってるじゃないですか。
ウサギをとるためですよ！！ｗ

ウサギをウサギ肉にさばき、その後に料理出来るレシピが実装されるに違いない！
そんな期待をしながらウサギを船に満載してロンドンに戻りました。
途中で焼けると怖いので、各駅停車……もとい、各港に寄港しつつ、用心深くウサギを運びました。

ところが蓋を開くと。
マルセイユの投資レシピは

西地中海の名物料理集でした。

もし、フランス料理が実装されるのなら、フランスに亡命しようというおれの考えは、単なる妄想で終わりました。
ウサギをバラして肉にして、シチューにするという夢も散りました。
大量にロンドンに持ち帰ったウサギは、しばらくの間はまだ夢を見たかったために置いてありましたが、結局は毛をむしってたたき売りました。

アテネでウサギをとっていると、その時のことを思い出します。
何でウサギシチューは実装されないんでしょうねぇ。謎です。


まあ、悲しい思い出はともかく。
せっかく東地中海に行くのだから、とクエストも請けてみました。




























淡々と一人でクエストをクリアします。
考えてみると、商人のままで冒険クエストをやっているので、割は悪いのかも知れませんね。
でもいいんです。おれは満足ですから（笑）

あ、そうだ。
こないだ中華とすれ違ったという話をしたところ、某シ○から画像を貼れと言われたので、貼ってみます。












すれ違ったのはこの辺りです。
海賊の方でしたら情報力があるでしょうから、あとは自己分析でヨロシクです。
日数の表示からも判るように、おれは西に向かっていました。

まあでも、行きの中華艦隊を襲ったところで特に美味くもないのかも知れませんけどね（笑）