意味わかんねえ

今日は激しくネタバレの画像を貼ります。
執事クエをやりたい方、内容に期待しておられる方、ネタバレウザスな方、その他もろもろ、読むとイヤな気分になりそうな方は回避行動をお願いします。
後でケチつけられても一切責任とりません。
閲覧は自己責任でお願いします。

うるさいくらいに注意書きをしたところで。
まずは前置きとは関係なく、今日の副官ひなにょのコーナーです。
いつの間にコーナー化したのか、という突っ込みはなしの方向でお願いします。

今日はストックホルムで受けっぱなしになっていたクエストをやることにしました。
こないだカリブの開拓地で貢いだため、なくなったプリマヴェーラのカードの取得です。
そういえば近頃は論戦ってないんですか？
おれは出ないんですけど、シアが楽しみに……いや、それはともかく。

ヴェネツィアに辿り着き、早速、道具屋に行ってみました。
キサマにはこれがお似合いだ！！！





















……くっ。
リボンシューズを渡してみると、ひなにょは気に入ったようです。
おかしい。嫌がらせのはずなのに。

これではいけない、と気合いを入れ、別の服を探してみました。
おまえにはこれで十分だ！！！


























パイレーツコート。

とある商館ショップで1Mでした。
バイコルヌも買ってみました。靴も買ってみました。
……なんだか苛めるつもりが、逆に猫かわいがりしているような気がしてきました。
おれにはSは向いていないのかも知れません……。

軽く落ち込みつつも、今日は続いて執事クエを引くことにしました。
ジェノバが近いので、早速、冒険仲介人のところに行ってみると。
運がいいのでしょうか。既にクエストは出ていました。

ストックホルムのおばちゃんで傷つき、癒しを求めてクエストをこなしていたのですが。
……なんか変だぞ、これ。

まずは、依頼内容から見てみましょう。
（あっ、ここからネタバレ満載なので、嫌な人はほんとに避けてくださいね。
二度も忠告したんですから、おれは知りませんよっ（笑））















今回の依頼は旅一座が関係しているようです。
というか、そんなのいたのか……？
疑問に思いつつも探し当てました。













なるほど。
座長が引退を決意したもようです。
まあ、何となく筋は読めてきましたが、続けてみました。













ふむふむ。
既婚者だったもようですが、連れ合いの方がｱﾎﾞｰﾝしたようです。













旅一座の他のメンバーも、座長の引退を惜しんでいる……というか、恨みこもってません？（汗）
しかも何やら、座長は団員に迷惑を掛けたくないという理由で引退するようです。
ビミョーに内容が変わってきたような気が……？














えーと、つまりなんですか？
ジェノバが生まれ故郷で、連れ合いな方はここで亡くなったと。
だからここで引退して、余生を過ごしたい、と。そういう訳でしょうかね？
まあ、ありがちな展開ですが、続きを見てみましょう。













ふむふむ。
確かに郊外には廃墟があります。
他のクエでも関係ある場所だったような気がしますね。
ついでに言えば、他のクエでは別の人の家だったような気もしますが、まあそれはいいでしょう。
郊外などのオブジェは一箇所に四つだった気がしますしね。

言われた通りに行って廃墟をターゲットすると、メッセージが出ます。













昔の紙は丈夫ですからねえ。
いや、そんな変なトコに感心するところじゃないんでしょうかね？













ちょっと待て。
抜け落ちた床の下から出てきたんですよね？
奥さんあなた、戻ってきたダンナがバイオリンケースを見つけないように、床下に隠したんですか？
……お茶目ですね。
見つけられない可能性については考慮しなかったんでしょうか？













たぶん、おれの読み方が斜めすぎるんでしょうけども……。
そもそもバイオリンはダンナの所有物であり、奥さんのものじゃない訳ですよね？
バイオリンになんか怨念でもこめたということですか？
それか呪いか何か……？
そうでないと他人様のバイオリンを自分だと思えってのは、納得出来ないというか、
意味わかんないんですけど。

解せない気持ちで団員のところに戻ってみました。














意味判らねぇええええええ！！！！！！

脈絡は！？
ジェノバが生まれ故郷で、そこで奥さんの思ひ出かなにかと一緒に余生を過ごすつもりでは！？
つーか、旅一座を引退した理由はどこ行った！？
しかも留守にすることが多いから雇えって、謎すぎる！
やっと一緒の奥さんってそれ、元々ダンナ本人の所有物なのでー！！！！













いや。
バイオリンの所有権はダンナにあると思うんだ。
奥さんは預かってただけなので。
それともなんですか？　やはりそのバイオリンには怨念が……？

そもそも辻褄合ってないよ、これ。
超展開してどーする。

百歩譲って、ダンナと奥さんとのお涙頂戴劇には無理やり納得することにしても、執事として雇うの意味が判りません。
おれが執事を捜していたって理由が前提にあり、更に執事ならこの人はどうだろう、という流れで、そういえば旅の一座を辞める人がいるなあって展開なら納得もしますよ。
この人はバイオリンさえあれば奥さんとの思い出に浸ってられるから、執事ならそれほど仕事もクソ忙しくないだろうし、ヒマが多いからいいだろうってことなら理解もしますよ。

でも、なに、この話は。
アパルタメントに実装する執事を増やすためにクエストを追加したのは判りますが、ちょっとお粗末すぎませんか、これ。
これならまだ、ストックホルムのおばちゃんのがストーリー的にはマシです。
イングリドは可哀想だけどな！

というか、













おれならいいってことかよ！ｗｗｗｗｗ

クエにまでイジメられるおれってどうなのかと、ちょっと遠い目をしてみました。