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ゲームプレイ日記
Posted by - 2017.10.22,Sun
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Posted by 水輝 - 2014.09.24,Wed
随分と涼しくなって過ごしやすい日々が続いています。
みなさまいかがお過ごしでしょうか?

今日はゲームにはある意味では無関係な日記を書いてみます。
ネタバレはありませんが、本や文章、映像作品、ドラマなどに激しい拒絶反応を示される方にはお勧め出来ない内容になります。
その点、ご容赦くださった上で、もし良かったら読んで頂けると幸いです。


 今日……いえ、昨日、ですかね。
 ショックなことがありました。
 
 おれは基本的に本は好きですが、実は読める内容のモノは限られています。
 国内作品だけでなく、海外翻訳物でも、おれは手に取ればその本が自分に読めるかどうかを察知する勘のようなものを持っています。
 なので、迷った時には通信販売は使いません。本屋で実際に触れば判るからです。
 
 ヘンテコな前置きをしたところで。
 
 実はおれはずっと以前から続けて読んでいる本があります。
 ……というより、ずっと読めている作家さんが1人だけいます。本来、誰が書こうが関係なく、読める読めないの判断をするのですが、その作家さんの本に限っていえば、確実に読めるのです。
 
 そんな、おれにとっては稀少な、とても大切な作家さんの本がドラマでパクられてしまったのです。
 いえ。過去形にするにはまだ早いですね。今の段階では放映はまだ、設定などのデータだけが出ているのですから。
 
 ドラマのタイトルはボーダーライン。何と天下のNH○様で放映が予定されているモノでした。
 そしておれが読み続けていた作家さんの、その本のタイトルは鎮火報といいます。
 
 少しでも創作系のことを知っていれば判ると思うのですが、盗作は御法度です。
 ですが、ここ最近はクリエイターである作家や漫画家の声が小さいことをいいように利用したパクリが続出しているのです。
 それも映像作品(国内)に限り、です。
 
 もの凄いヒットを飛ばせばその可能性はとても低くなります。知名度が高ければ『パクリだろ!』と指摘する人が出ることは簡単に想像出来ますし、何よりリスクが高いですから。
 ですが、10万部、100万部と売れている作品以外は、知名度が低いと勝手に思われて無断利用されているようなのです。
 
 そして、おれがショックだったのは、鎮火報という作品を書いた作家さんが、おれにとって稀少な作家さんだったということです。
 
 盗作は出版業界内では業界内部できちんと調査し、事実だった時は謝罪するのが普通です。
 盗む、という文字は伊達ではないのです。
 ですから出版業界では編集者がその手のことがないか、作家の原稿をチェックします。
 ですが、編集者の仕事量は普通ではありません。人1人がこなせる仕事のキャパを軽く越えてしまっているのです。
 
 少し話が逸れますが、これは現在の出版の抱える大きな問題なので書いておきます。
 
 何故、編集者の仕事量が増えたのでしょうか。
 それは、編集者の給与がフツーじゃないから。
 
 これは、出版業界全てに通用する話ではないかも知れませんが、一部の出版社では過去に編集者の給料を上げたのはいいものの、それを今さら下げられないため、自動的に人件費を削減する方向に進み、結果的に編集者が減り、当然、その分、一人当たりの仕事量が増えていく、ということが起きています。
 
 そのため、チェックが甘くなることは……実はしばしばあるのです。
 ですから、後で気付いて慌てて謝罪する、ということはあります。本当はあってはならないことですが、盗作した作家が『バレなきゃOK』とか思って出した原稿が編集の目を素通りしてしまうことはあるんです。
 今時はネットがありますから検証サイト等がすぐに出来て、読者が寄ってたかってデータを収集し、盗作であるという証拠を次々にアップロードすることが出来ます。
 結局、最終的な判断は編集や出版側がするのでしょうが……まあ、大抵は黒なので……。
 
 これが出版業界『内』における状況です。
 ところがこのルール。映像作品には通用しないようなのです。
 









これは双葉社という出版社の営業部のつぶやきです。
この意味が、判りますか?

ミステリは設定やネタが命です。
特に国内の作品では、設定被りはあり得ないのです。何故なら書く前に作家さんがきっちり調べて被らないようにするから。
そこを慎重にしないと読者を裏切ることになるんですよ。
だって既知の作品と全く同じ設定の、全く同じネタのモノなんて読みませんし、仮に読んでも壁に叩きつけますので。
少なくともおれはそうします。

ですが、このドラマは酷い。

ボーダーライン
(クリックするとN○Kの該当サイトに飛びます)

公務員だからって理由でやる気がないのに消防士。
この設定は普通ではありません。何故なら、やる気がなければ命がけで救助など出来ないからです。
ある意味、やる気満々といえば聞こえはいいのですが、とんでもない現場に乗りこんでいくためにどのくらいの覚悟が必要だと思いますか?
そう。
原則的に消防は『やる気がない』人間には徹底的に向かない仕事なのです。

だから、鎮火報の作家さんはわざと設定にそれを持って来たのだと思います。それまでになかったから。そしてそのことを事前にきちんと調査されているはずです。……いえ、するのが当然なのです。
消防の話は他にも色々ありますが、警察ものなどに比べると圧倒的に作品数が少ないのです。
しかも、あの主人公で、あの設定で、あの配置というのは、鎮火報が最初で最後になるはずなのです。
何故なら出版……中でもミステリ作品では同じ設定、同じネタは他の誰にも使えないから。

ところが今回、この情報を知っておれは自分が倒れるかと思いました。
あり得なさすぎ。っていうか、映像関係者は何をしても許されるとでも?
無断でばんばんパクってもいいと?
しかも……鎮火報……。



ないわ!!!!!!!!


信じられない! 馬鹿ですか!
しかもこの宇田○とかいう脚本家、よく見たら以前にも劇団で消防系でシナリオ書いてるっぽいし!
だったらチェック程度はしてるよね!? してますよね!? 鎮火報、知ってますよね!?
だってこの脚本家が最初にシナリオを書いた時には、もう鎮火報は出版されてましたからね!

知らないとは言わせません。鎮火報って知る人ぞ知るって作品ですから。
消防士をネタにするなら、絶対にアンテナに引っかかる作品なのです。

元々、講談社で出版されたこの本は、後に双葉社から再度出版されました。
作家さんが出版社を移動? されたのかな?
おれ的には読めればどこから出してくださってもいっこうに構わないので、双葉社からでも別に構いません。次の作品が読みたいですから。

ここでTwitterの内容に戻ります。
双葉社の営業部がどうしてこういう呟き方をしなければならなかったのか、です。

まず、このつぶやきの内容から、ドラマ制作側が鎮火報の作者や出版側に話を通していない、ということがはっきり判ります。
次に便乗して売れればいいなあ、という態を保ちつつも、鎮火報が出てるから、と言わなければならなかったんですよね。

それは真っ正面から行っても無駄、だからじゃないのですか?
だからあえて宣伝する、という姿勢を保ちつつ……けれど、設定やネタを先に出したのはこっちだから、とアピールせざを得なかった。

それは、このドラマを観た人が後に鎮火報を手にすることがあった時、鎮火報をパクリだと誤解するかも知れないからですよ!!!
そうしなければならないんですよ! 出版側は!
ドラマを観るであろう方々に先んじてアピールしておかないと、後から突き上げられたら困るから!

……と、色んなところに関してもの凄い怒りを感じたので、この記事を書きました。
自分が大事に読ませてもらっていた本が、土足で踏みにじられたような気がしてどうしても我慢ならなかったので。

しかし……何でそんなことを平気で出来るのか、その脚本を書いた人は土足で作品を踏みにじられた人の感情とかそういうものが理解出来ない、若しくは想像出来ない……何か特殊な病気でも抱えていらっしゃるのでしょうか?
だとしたらお気の毒ですが、クリエイターとしての最低限の資質が備わっていないと思われですので、早々に退散することをお勧めします。


実はこの件を知る前、別件で猛烈に怒っていたのですが、こっちの方が優先度が高いという判断になったので、おれに出来ることは精一杯しようと思います。
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